角田整形外科医院 院長 角田 和信 Kazunobu Tsunoda
大学卒業後、九州大学整形外科に入局し、ローテーションとして様々な病院で、多くの病態及び治療法に携わってきました。
しかし、まだまだわからない病気及び症状はたくさんあります。
日々悩みながら、患者さん御家族とともに話し合い、より良い治療に努めてまいります。特に、整形外科に受診される患者さんの多くは、痛みを伴っております。
当院ではその痛みの原因を追求し、注射、内服、リハビリのみならず、日常生活の注意点を含め指導してまいります。また、幼少期とは様変わりした飯塚市の地域発展に少しでも貢献できるように努めて参ります。
何かとお気軽にご相談ください。
院長略歴
- 昭和48年1月18日生まれ
学歴
- 飯塚市立飯塚小学校
- 福岡市立友泉中学校
- 福岡県立修猷館高等学校
- 東京医科大学
職歴
- 九州大学病院 整形外科入局
- 広島赤十字・原爆病院
- 山口赤十字病院
- 県立宮崎病院
- 九州大学病院
- 国立病院機構九州医療センター
- 北九川市立医療センター
- 福岡豊栄会病院
- 北九州市立総合療育センター
専門
- 脊椎外科せきついげか
- 関節外科かんせつげか
- 小児整形外科しょうにせいけいげか
- 外傷がいしょう
角田整形外科医院 初代院長 角田 信昭 Nobuaki Tsunoda
九州大学卒業後、飯塚病院で研鑽を積み、その後、労働福祉事業団(現・独立行政法人労働者健康安全機構)総合せき損センターにて診療に従事し、昭和58年、現在の地にて角田整形外科医院を開業しました。
診療においては患者様の機能回復に重きを置き、整形外科部長を務めていた総合せき損センターでは、入院患者のリハビリに車いすテニスを取り入れていました。リハビリの一環としての車椅子テニスとの出会いでしたが、退院した後もテニスに参加する患者様、他県から福岡の練習に参加される方を目の当たりにして、この車椅子テニスがどれほど望まれているかを痛感するとともに競技としての車椅子テニスに魅了されました。
その熱意は飯塚国際車いすテニスの設立、昭和60年(1985年)に初開催された飯塚国際車いすテニス大会の開催へとつながり、飯塚国際車いすテニス大会実行委員長を務めさせていただくに至りました。
開業当時の角田信昭院長
角田和信院長と角田信昭初代院長